注目ポイント


・ マップサイズは6500km*3500km(日本の面積の60倍以上)

・ 約80種の兵器、70種以上の武器を導入予定

・ 選択できる国家はアメリカ・ロシア・中国・日本の四ヶ国

・ CSの購買システムを採用。戦場で稼いだ金で兵器を買って次の戦いに臨む方式

・ 戦闘で得た金額の半分はプールされ、コマンダーキットを持つ人物の権限で兵器を買ったり、
弱いプレイヤーに多めの金額を渡して強い武器を買ってもらい、戦力平均化を図ったりできる

・ 
Advanced Destruction System を採用。マップのあらゆるオブジェクトが破壊可能。手榴弾や爆撃による地形の変動もあり、臨場感あふれる仕組みになっている

・ 一人称視点と三人称視点の切り替えが可能。しかし、乗り物は三人称視点で固定(大量の乗り物のコクピットを描写するのが困難なため)

・ 乗り物の中には複数人で操作できるものもあり、ヘリからはパラシュートで降下することも可能

・ キャラにはスタミナ数値があり、長時間の連続移動は不可能?

・ 従来のようなClass制ではなく、Kit制

それぞれのキャラには5つのスロットがある。
1.Knife
2.Pistol
3.Rifle
4.Grenade
5.Special Item

このSpecial Itemに装備できるのがキットである。現在6種類のキットが出る予定。

1.Medi-Kits
RtCWと同じく、ヘルスパックを落とすことによって味方を回復させられる。
直接味方に治療を行うことも可能(回復効率が高い?)
体力が50%以下に低下したプレイヤーに対しては80%までしか回復させられない。
全快させたいなら、基地の治療施設やメディックの乗り物(救急車?)までたどりつかなければならない。

2.Engineer Kits
乗り物を修理できる。Repair Packというものを落とせて、その上に乗り物が乗ると
ヘルスパックと同じように乗り物のHPが回復するというシステム。
他にもAmmo(弾薬)も落とせ、地雷や爆弾の発見・解除も担う、重要な役割だ。

3.Bomb Kits
C4などの爆発物を設置できる。リモコン爆弾で遠くから敵を殺したりできるかも?

4.Sniper Kits
スナイパーができる…わけではなく、これはスナイプ時の能力を高めることができる。
スナイパーライフルだけなら誰にでも使用可能。
しかし、この作品はスコープを覗いているときに手の震えなどがあるため
照準が定まらず、使い物にならなくなっている。
走った後でスタミナが低いと、それが回復するまで照準が揺れるという枷もある。
それに加えて「恐怖」というパラメータも存在している。
これはスナイプ中に弾丸がかすめたり、近くで爆発が起きると「恐怖」によって
手の震えが激しくなってしまうというもの。スナイパー同士の狙撃の戦いはこれでできない?
そこでこのSniper Kitsを使用すると、手の震えを抑えることができる。
まぁつまり覚せいzドラッグで集中力を高めているというわけですな。
また、敵に変装してカモフラージュすることもできる模様。

5.Commander Kits
各陣営一人までしか持てないキット。それ故6つの中で最重要。
空爆要請ができるlaser designator装備の双眼鏡、上空からの周囲の様子を表した地図(PDA)が与えられ、
他のプレイヤーにWaypoint(そこへ行け!ってこと?)を指示できる。
つまりこの職業がうまい人ならバリバリ、下手な人ならあぼーんということ。

6.Roket Launcher Kits
重火器。対戦車や対空のロケットランチャー、重火器が持てる。それだけ。


・ 
Unit Customization Systemというシステムを採用。自分の姿を自由自在に変えられる。
外部からスキンを導入したりもできる模様

・ マルチプレイは基本的に最大64人。しかし、特殊なプログラムを利用して128人対戦までが可能

・ 
Customizable Multiplayer Modesによって、サーバー側が勝利条件などを細かく設定できる。
リスポン時間他、奪うものもオブジェクトだったり戦車だったりと自由にサーバー側が設定可能。
サーバー毎にまったく違う勝利条件になること請け合い

・ 時間の進行速度も変えられる。昼夜の経過が激しくなったり…

・ Modとしてエディターなどを配布する用意もあるらしい