FAQ

FAQ(質問する前にここを読みましょう)

全般 システム
シングルプレイ マルチプレイ
武器 兵器

文筆 本スレ1殿

<全般>

Q. Soldner : Secret Warsはどんなゲームですか?

 ドイツのWings Simulations社が開発している、現代武器・兵器を用いた
半現実的(semi-realistic)ミリタリータクティカルマルチプレイヤーシューター
です。
様々な武器や兵器を使って、屋外の広い戦場において大人数で戦う点はOperation Flashpointや
Battlefield1942と似ていますが、そのシステムは過去のゲームで人気のあったシステムを良いとこ取り的に盛り込みつつ、
さらに多くの新しい要素を加えた革命的なゲームです。
 さらにエディターやSDKなどの公開も決定しており、プレイヤーが自らゲームの幅を広げることを開発側が推奨しています。
また、グラフィックはDirectX8.1b対応が条件になっているので、
最新のゲームにPCが対応していない人もプレイすることができる
というのも特徴的です。

Q. Soldnerはなんと読めばいいのですか?また、どうやって略せばいいのでしょう?

 Soldner」はドイツ語で傭兵を意味します。
読み方は外国語の発音なので人それぞれですが、「ゼルドナー」と読むのが有力なようです。
また略し方はSOLDNER:Secret Warsの頭文字を取って「SSW」とするのが海外でも一般的になっているようです。
ちなみに、「Ö」として2ちゃんに書き込みすると、公式ページのようにOの上に点を付けることができます。


Q. Wings Simulationsはどんな会社ですか?

 ドイツのゲーム開発会社です。代表作には戦車シミュレーションの「Panzer Elite」などがあります。
詳しくはこちらをご覧ください。

Q. 発売日はいつですか?

 公式の発表では2004年Q1(1月〜4月の間)となっており、代理店の発表では4月30日という
情報がありますが、正確には決まっていません

Q. DEMOはいつ出るのですか?

 DEMOのリリースは製品版発売の1ヶ月前と公式にアナウンスされました。
代理店発表の4月30日発売が正しければ、DEMOは3月末ごろだと思われます。

Q. 必要スペックはどれぐらいですか?

最低動作環境
Windows XP/2000 or Windows 98/ME with 128MB memory
Pentium III - 733 MHz or equivalent
DirectX 8.1b compatible 3d graphics card with 16MB memory

推奨環境
Windows XP/2000 with 256MB memory
Pentium III - 1.2 GHz
DirectX 8.1b compatible 3d graphics card with 32MB memory

Q. このゲームはリアル系ですか?アクション系ですか?

 一つの目安として製作側はOperation FlashpointとBattlefield1942の中間ぐらいであるとしています。
大まかにはOFPが70%、BF1942が30%だそうです。また、ゲームスピードもOFPより速く、BF1942より遅いぐらいとのことです。
しかし、一口にリアルかどうかと言ってもプレイヤーの硬さ、兵器の操作感など無数の要素が
絡み合っているのでその全てについてどの程度かを説明することは困難です。
ただし、このゲームはサーバー設定によってダメージの割合を変更できる予定なので、
その設定次第でリアル志向かアクション志向かをプレイヤーが調節できるという特徴があります。

Q. 完全日本語版は出ますか?

 今のところ予定はありません。しかし出る可能性もあります。

Q. 追加パックは出ますか?

 SOLDNERは追加パックによってゲーム自体をグレードアップさせることを約束しており、
現在2つのアドオンパックが予定されています。
その内容は新たなマップや兵器だけでなく、ゲーム自体の改良を含めたものになる予定です。
さらにこの追加パックとは別に月1でパッチをリリースして、様々な改良を加えていく予定です。

<システム>

Q. どこの地域や国が舞台になっているのですか?

 戦場となるのはベーリング海周辺地域6500×3500kmで、
衛星写真をもとに現実の地形をそのまま再現しています。ベーリング海の位置はこちらを参考に。

 また登場する国はアメリカ、ロシア、中国、日本です。後日追加される予定もあります。

Q. 地形や建物が壊せるというのは本当ですか?

 本当です。ADS(Advanced Destruction System)と名づけられたこのシステムは
大きな岩以外の全てのフィールド上のオブジェクトの破壊を可能にしています。
建物についてはある程度の壊れ方のパターンは決まっているものの、
そのパターンは豊富で、ちゃんとロケット弾が着弾した部分が壊れるようになっています。
また木は爆風によって倒れるので、家の近くの木を爆弾で倒して家の屋根に倒れさせ、
その木を伝って家の屋根に上るなども可能なようです。

 ただし、当初の予定では爆風によって地形そのものも変化する予定でしたが、
これは製品版では搭載されず、延期されました。

Q. キャラクターの外見は変えられますか?

 変えられます。UCS(Unit Customization System)と名づけられたシステムです。
ゲーム内に用意された顔、服装、小物、迷彩などの様々なパーツを好きなように組み立てることによって
自分の好みの外見を作ることができるシステムです。
その組み合わせは60000通り以上で、追加パックによってさらにパーツを増やすことも予定されています。
またOperation Flashpointであった、クランロゴを自動で読み込んで表示する機能も搭載しています。

 一方でOperation Flashpointにあった、マルチプレイ時に自動で相手の顔のSkinデータを読み込んで表示するシステムは、今のところ搭載しない予定です。

Q. 自由な外見なのに、どうやって味方を識別するのですか?

 SOLDNERに登場する兵士は全て傭兵ですから、
外見はおろか装備する武器も所属する国には無関係
なので、見かけで敵か味方かを判別することはできません。
そこで味方の識別のために、視界内の味方キャラクターの上に名前が表示されるようになっています。
またミニマップが導入されているので、それで味方の位置を確認することもできます。

Q. 兵種(Class)は何があるのですか?

SOLDNERには兵種の区別はありませんが、それに似たものとしてキットがあります。
これはプレイヤーごとに一つだけ装備でき、専用武器や特殊能力の使用が可能になります。
今のところMedi Kits、Engineer Kits、Bomb Kits、Sniper Kits、
Rocket Launchers、Commander Kits
の6種類があります。

Q. Medi Kits(衛生兵)は何ができますか?

 味方の体力を回復することができます。
しかし体力が50%以下の場合、80%までしか回復することができず、
100%にするにはMAP内の回復基地(Health Station)か救護用車(Medic Vehicle)での治療が必要です。
直接の治療とは別に、体力回復効果のあるヘルスパックを落とすこともできます。
さらに、死亡から10秒以内であれば蘇生することも可能です。また、上記の回復基地の設営も可能です。

Q. Engineer Kits(工兵)は何ができますか?

 味方の兵器(乗り物)を修理することができます。またリペアパックを落とすことも可能です。
このリペアパックは兵器に乗ったまま上を通るだけで兵器の耐久値が回復します。
また味方の歩兵の弾薬及び小火器(グレネードなど?)を補給できます。
また兵器の弾薬を補給するために、弾薬輸送車を操作できます。さらに爆弾の発見と解除もできます。

Q. Bomb Kits(爆弾兵)は何ができますか?

 C4などの爆弾の設置ができます。
設置方法を選ぶことが可能で、リモート爆破、センサー爆破、タイマー爆破から選べます。
リモート爆破は設置後に任意のタイミングで爆破できます。
センサー爆破は爆弾の近くを早い速度で移動するものがあると自動で起爆し、
そのセンサーの範囲は設置時に調節することができます。
タイマー爆破は5秒から90秒の範囲で設置時に調節できます。また爆弾の発見と解除もできます。

Q. Sniper Kits(狙撃兵)は何ができますか?

 これはスナイパーライフルが装備できるようになるわけではありません。
SOLDNERにおいてはどのキットを持っていてもスナイパーライフルを装備することができます
Sniper Kitsは狙撃兵としての特殊能力を使用できるようになります。
まずスタミナの減少射撃時の手の震えを抑えることができます。
またスコープを覗いたままでリロードをすることができます。
さらに伏せやしゃがみ状態でカモフラージュキットを使うと、周りの背景に同化してほとんど見えなくなります
この状態は動いたり射撃すると解除されます。

Q. Rocket Launchers(ロケット兵)は何ができますか?

 その名の通り、対戦車や対空のロケットランチャーを装備できます。
持ち運べる弾薬数は現実の重さに即しているので、強力なロケットほど少ししか携行できません。
例えばスティンガーミサイルは1発しか持ち運べません。
それにロケットランチャーは高価なので、対人で常用武器とするのは非常に難しいでしょう。

Q. Commander Kits(指揮官)は何ができますか?

 これは各陣営1人ずつしか持つことができない重要な役割です。
Commander Kitsはレーザーポインターの付いた双眼鏡とPDAを持っています。

双眼鏡は空爆の標的を指示
することができます。
また
PDAは周囲の様子を表した衛星地図で、これを使って味方が視認できるWaypointを指定することができます。Commanderは投票によって選出され、チームメイトが不適切だと思えばいつでも新たな投票を呼びかけることができます。

Q. 武器はどれくらい登場しますか?

 70種類以上が登場する予定で、追加パックなどでさらに増える予定もあります。
プレイヤーはその中から、
ナイフ、ピストル、グレネード、ライフル、キットの5種類をそれぞれ一つづつ装備することができます。
現在登場が決まっている武器については
こちらにリストがあります。

Q. 兵器(乗り物)はどれぐらい登場しますか?

 70種類以上が登場する予定で、追加パックなどでさらに増える予定もあります。
現在登場が決まっている兵器についてはこちら
リストがあります。

Q. 購買システムとは何ですか?

 ゲーム開始時、プレイヤーはナイフとピストルの初期装備と一定のお金を与えられます
プレイヤーはMAP上の基地でそのお金を使って
装備を購入して戦闘をします。
敵を倒したり、チームが勝利すると一定の報酬が与えられる
ので、
そのように報酬を稼ぐことで
さらに高価で強力な装備を購入できるようになるシステムです。
SOLDNERでは個人に与えられる報酬の他に
陣営自体に与えられる報酬があり、
これはCommanderが各プレイヤーに振り分けたり、貯金してチーム全体のために高価な兵器を購入することもできます。
こうした所持金は
ラウンドかMAPが変わる時に全てリセットされるのが普通です。
Soldnerではマルチプレイだけでなく、
シングルプレイでもこのシステムが用いられています。

Q. ダメージのシステムはどうなっていますか?部位ダメージや1ショットキルはありますか?

 SOLDNERではヒットポイント(HP)制を導入しています。
また部位ダメージが存在し、頭部や胴体などの急所を攻撃されればそれだけ多くのHPが減少します。
防弾チョッキを購入して装備すれば、その分ダメージは減少
します。
例えば、スナイパーライフルで防弾チョッキを着ていない敵の頭部を攻撃すると1発で死亡しますが、
防弾チョッキを着ていたら1発では死亡しません。一方重機関銃などで攻撃されると1発で死亡します。
ただしダメージ設定を変えられるという情報もあり、これも設定次第で変化するかもしれません。

Q. プレイヤーにスタミナや怪我などの内部ステータスはありますか?

 まず手の震えの概念があります。これは姿勢(立ち、しゃがみ、伏せ)や
構え(スコープを使っているかどうか)などによって変化する他、後述のスタミナと恐怖の概念によっても変化します。

次にスタミナの概念があります。これは走ることで減少し、無くなると走れなくなります
またその回復速度は立ち、しゃがみなどのプレイヤーの姿勢によって変わります。
また減少の大きさはプレイヤーのHPと連動しており、HPが50%だと100%の場合の半分の距離しか走れません。
スタミナの減りが激しいと手の震えが大きくなります。

また恐怖の概念があります。これは近くで爆発があったり、弾丸がかすめると手の震えが大きくなるというものです。

また重さの概念があります。プレイヤーはその時手にもっている武器の重さによって移動速度が変化します。
例えロケットランチャーを背負っていても、手にナイフを持っていればすばやく移動できます。

一方、怪我の概念はありません
手に被弾したら、手の震えが大きくなったり、足に被弾すると足が遅くなるといったペナルティは存在しないということです。

Q. 弾道計算の概念はありますか?

 ロケットや戦車砲などは着弾までに時間がかかり、落下もします。一方小火器の弾はゲーム的な即着弾で、
有効射程距離を越えると弾は消え、弾丸が落下することもありません。また風の影響もありません

Q. 季節や天気、時間の概念はありますか?

 天気や時間の概念は存在します。サーバーで設定できる他、時間の進み具合についても設定することができます。

 季節の概念は存在しませんが、SOLDNERは広大なMAPを再現しているので、積雪地域もあれば森林地帯や砂漠も存在します。

Q. 草の描画はどうなっていますか?

 足元の高さの草に関してはプレイヤーの近くだけ描画され、低木や藪以上の大きさの樹木は遠方まで描画されます。
草を地平線まで表示できるPCは存在しないので、草はあくまで雰囲気を出すのための装飾であり、
実際に隠れるには薮や木や家などを利用しなければならないということです。

<シングルプレイ>

Q. ストーリーは?

 時は2010年。半世紀に及ぶ軍事干渉の末、アメリカやロシアなどの主力国家は「世界の警察」としての働きに疲労していた。経済、国際平和、民族紛争のための度重なる軍事的行動はこれら国家の軍事力の減衰を招いたのだ。そのため多くの国家が秘密特殊部隊による非公式の戦闘を選択するようになった。軍事的成功はもはや主力国家ではなく、小規模で高度に訓練された傭兵部隊によって成し得るのである。プレイヤーはこうした傭兵部隊の一つを率いて様々な作戦を遂行することになる。

Q. ダイナミックキャンペーンって何?

 キャンペーンで、1ミッションの中の行動・結果が次のミッションに動的(ダイナミック)に影響していくことです。
Soldnerでは明確なストーリーラインは存在しないですが、RMG(Random Mission Generator)によって
自動でミッション内容が生成されるので、これとダイナミックキャンペーンの効果で、
プレイヤーは常に変化する環境の中でキャンペーンを進めていくことになります。

Q. エンディングは複数あるのですか?

 SOLDNERには決まったエンディングというものは存在しません
プレイヤーは自分の部隊が充分な装備と報酬を得るまで、あるいは完全に報酬を使い切るまで、
いくらでもキャンペーンを続けることができます

Q. AIはどのようなものですか?

 敵AIはスクリプトではなく、個々に判断能力を持っています
視覚と聴覚
をもっており、近くで物音がすれば警戒状態になります。
またプレイヤーの位置を発見すると、地形や遮蔽物を認識して有利な位置を確保する他、
仲間に連絡を取って情報を共有します。兵器も操作します。
一方味方AIも同様ですが、基本的にはプレイヤーが指示を出して行動させるのがメインになります。
兵器も操作できますが、運転はプレイヤーが行い、射手をAIに任せるのが最も効果的でしょう。

<マルチプレイ>

Q. マルチプレイは最大何人で対戦できますか?

 標準では32人、サーバーのスペックが高ければ64人までプレイすることができます。
また将来的にはLinuxサーバー用のプログラムによって128人までサポートする予定もあります。
ただしマルチプレイサーバーはDedicated Serverのみをサポートしており、
Listen Server(プレイヤー自身がホストとなりサーバーを建てる)ことはできません。

Q. マルチプレイにはどんなルールがありますか?

 初期設定で簡単にセットアップできるのは、コンクエスト、CTF、デスマッチ、爆弾設置、捕虜救出などです。
しかしSoldnerではCMM(Customizable Multiplayer Modes)というシステムを採用しており、
これら基本となるルールをもとに様々な改良を加えられる他、
プレイヤーの設定の独創性やオリジナルのスクリプトなどを駆使して全く新しいルールを加えることも可能になります。
CMMについてはこちらに説明があります。

Q. マルチプレイに認証はありますか?

 CDKeyとユーザー名(プレイヤー名とは別)による認証があります。
これは不正コピーの防止やサーバーのBan(禁止)機能の強化につながります。

Q. MAPはいくつありますか?

 SOLDNERにおいては広大なMAPが一つあり、マルチプレイではその一部が区切られて使われるという方式です。
製品版に予め搭載されている区画は20ヶ所です。これに加えて、エディターを使ってユーザーが区画を作ることもできますし、
ランダムで区画を生成する機能もパッチかアドオンで追加されます。

Q. COOPはありますか?

 残念ながら製品版には搭載されず、延期されることになりました。
ただし、製作側は当初からCOOPモードの重要性を理解しており、追加パックで導入することを目標に現在調整をしているそうです。

Q. サーバーにデータは保存されますか?

 製品版では、プレイヤーの成績や所持金などのデータをサーバーに保存する機能は搭載されていません
ただし、将来的には搭載する計画もあるようです。

Q. ボイスコマンド(ショートカットキーで仲間に指示を出す)はありますか?

 あります。かなり多くの種類が用意されているようです。
またボイスコマンド使用時は
実際にキャラクターが声を出すので、味方だけでなく敵にも聞こえてしまうという特徴があります。

Q. ハンドシグナル(身振り手振りで表現)はありますか?

 あります。これもかなりの種類が用意されるようです。
前述したようにボイスコマンドは実際に発声するために、隠密行動時には適していないので、
ハンドシグナルを用いる方が効果的です。また指示を出すような動きの他に、挑発のような動きも存在します

<武器>

Q. 弾のばらけ方はどうなっていますか?

 具体的な記述はありませんが、動画などを見る限り、動いたりジャンプをしながら射撃をすると非常に大きくばらけますが、
停止するとかなり早く十字線が収束するように見えます。

<兵器>

Q. 視点はどのようなものがありますか?コックピット視点はありますか?

 兵器の視点は3人称が基本で、容量的な問題からコックピット視点は搭載されないと公式に発表されています。
ただし、
ノーズカメラ(兵器の先端からの視点)はあるそうで、
これはBattlefield1942の飛行機でコックピットを消した状態とほぼ同じであるということです。

Q. 乗り物の操作はどうなっていますか?リアルですか?

 乗り物の操作については半現実的(semi realistic)であるとされています。
操作方法は非常に単純で、マウスとキーボードの組み合わせで簡単に操作できますが、

兵器自体の挙動は現実に即している
ために、兵器自体を自在に操るにはそれなりの練習を必要とするそうです。
一方でフライトシミュレーターを作っているわけではないとも強調しています。

Q. 乗り物はヒットポイント制ですか?部位ダメージはありますか?

 乗り物はヒットポイント制ですが、部位ダメージは存在します。
兵器ごとの
弱点の部分を攻撃すれば、それだけ大きなダメージを与えることができます。
また攻撃する武器と攻撃される兵器によってダメージの大小は当然変わります。
例えばグレネードは戦車にダメージを与えることは出来ません。
またヘリコプターなど、弾がガラスを貫通すれば、操縦者を直接攻撃することも可能です。

Q. 船は出てきますか?

 船は製品版では登場しません。ただしSoldnerでは海などの水辺も存在しますし、船を登場させることは可能なので、
追加パックで登場する可能性があります

Q. パラシュートで航空機やヘリから脱出することは可能ですか?

 できます。航空機から脱出する時に自動で装備され、好きなタイミングで開くことができます
また開いたあとはかなり自由に操作できるようで、高高度で開けばかなりの距離を移動することができそうです。
またパラシュートを撃って破壊することはできません。
パラシュートは初期設定で200mより高い高度でしか開けませんが、これはサーバーの設定で簡単に変更することができます。

Q. ヘリで乗り物を運べるというのは本当ですか?

 本当です。ロープで吊るして輸送することが出来ます。
ただし中に乗り物を積載することができるヘリや航空機は製品版では登場しません。追加パックで登場する可能性があります。

Q. ヘリからロープで降下することはできますか?

 製品版ではできません。ただし追加パックでの搭載に向けてテストしています。